スポーツドクター

バスケットボール バスケットボール

各先生の紹介
北島祐二
坂下孝太郎
朝田智之
活動報告
公益財団法人日本バスケットボール協会 スポーツ医学委員会委員
Wリーグ 日立ハイテク クーガーズ 他

2023年 Wリーグ 日立ハイテク クーガーズ チームドクター
2021年 第32回オリンピック競技大会(2020/東京) バスケットボール5人制・3人制 Athlete Doctor

各種大会(Bリーグ、インカレ、WinterCupなど) 会場ドクター

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バスケットボールの競技人口はとても多く、日本バスケットボール協会(JBA)の登録者はおよそ50万人、国際競技団体であるFIBAの登録者は世界215カ国で4億5千万人いるとされています。

JBAスポーツ医学委員会は、男女日本代表チーム(各カテゴリー)の大会時のチームドクター派遣、JBA主催大会の会場ドクター派遣、バスケットボールに関する外傷障害調査や啓蒙活動などを行っています。現在、委員とサポートドクターを含めて、100名超の医師・歯科医師が活動しており、筑波大学整形外科からは私を含め6名の先生が所属しています。

2023-2024シーズンよりWリーグ 日立ハイテク クーガーズと整形外科ネットワーク筑波が連携し、近隣病院の先生方を中心に新たにチームドクターとしての活動を開始致しました。

日常診療の場でアスリートを診療する機会は希少ですが、スポーツ現場では整形外科の領域以外も含め限られた条件下で迅速な評価や診断を求められることも多く、その経験を活かし日常診療に取り組んでいきたいと思います。

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後期研修を終えて

筑波大学整形外科

筑波大学