スポーツドクター

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各先生の紹介
茨城県立医療大学医科学センター 和田野 安良先生
 日本障がい者スポーツ協会医学委員                
 茨城県障害者者スポーツ研究会会長
 日本車椅子バスケットボール連盟チームドクター          
 茨城県スポーツ推進審議会委員                  
 日本障害者スポーツ学会理事                   
 第19回全国障害者スポーツ大会茨城大会準備委員         
 第19回全国障害者スポーツ大会茨城大会選手強化育成員会委員   

茨城県立医療大学医科学センター 六崎 裕高先生
 車椅子バスケットボール日本代表チームドクター 

筑波大学附属病院リハビリテーション科 羽田 康司先生
                
筑波大学附属病院リハビリテーション科 上野 友之先生
       
筑波大学附属病院リハビリテーション科 清水 如代先生
活動報告
和田野安良先生
 2002年 第8回釜山フェスピック大会日本選手団チームドクター  
 2004年 アテネパラリンピック日本選手団チームドクター     
 2007年 パラリンピックワールドカップ・マンチェスター大会日本選手団役員
 2007年 アジアユースパラゲームス東京大会医学委員
 2016年 リオデジャネイロパラリンピック・ハイパフォーマンスセンター帯同
 2004年~現在 全国障害者スポーツ大会車椅子バスケットボール役員
 2008年~現在 日本車椅子バスケットボール選手権大会医療班   
 2012年~現在 日本アンチドーピングTUE委員         

六崎 裕高先生 
 2014年10月 アジアンパラゲームス(韓国)帯同 
 2016年 リオデジャネイロパラリンピック・ハイパフォーマンスセンター帯同 

羽田 康司先生    
 2014年10月 アジアンパラゲームス(韓国)帯同 
 2016年8月  リオデジャネイロパラリンピック(ブラジル)帯同医療チームチーフドクター

上野 友之先生
 2006年11月 第8回クアラルンプールフェスピック大会帯同
 2008年9月 北京パラリンピック(中国)帯同
                
清水 如代先生 
 2015年3月~ 茨城アンプティーズミーティング主催         

和田野先生、六崎先生、清水先生 
 2011年~ 車椅子バスケットボールリサーチミーティング    
詳細

2020東京パラリンピックの開催を前に、障がい者スポーツが注目されてきています。競技性が高まってきており、オーバーユースを含むスポーツ障害への対策も重要となっております。筑波大学整形外科の関連病院である茨城県立医療大学では、2011年に多職種よりなる車椅子バスケットボールサポートチームを立ち上げました。①メディカルサポート部門、②バイオメカニクス部門、③コンディショニング部門(栄養・メンタル)、④トレーニング・戦術部門の4部門よりなります。医師、理学療法士、作業療法士、バスケットボールコーチ、管理栄養士、等の多職種によるマルチサポート体制であり、車椅子バスケットボール競技を1つのモデルとして、方法論の確立並びに成果を他の競技スポーツ種目に波及させることを目的としています。

2019年には茨城国体と同時に、全国障害者スポーツ大会が開催されます。障がい者スポーツは、『障がい者のための』スポーツという観点を超えて『誰もが楽しめる競技をルール上、障がい者が行う』スポーツであります。

筑波大学と茨城県立医療大学の有志で、車椅子バスケットボールやアンプティーズサッカー、ボッチャなどを行う義肢ユーザーの会『アンプティーズミーティング』も定期的に開催しております。

このスポーツの面白さ、醍醐味を感じてともにサポートする仲間が増えることを期待しております。

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第2回アンプティーズミーティング @茨城県立医療大学

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後期研修を終えて

筑波大学整形外科

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