レジデントデイ2021 開催のご報告
2021年12月19日、つくば国際会議場エポカル大ホールにて第10回レジデントデイが開催されました。コロナ禍であることもあり、現地での発表に加えweb上での配信を併用したハイブリッド開催となりました。昨今web上での学会発表機会が増えておりますが、2年ぶりに現地でのレジデントデイ発表となり対面での活発な意見交換が行われました。発表内容も多岐にわたり、知識をup dateする良い機会となりました。レジデントの先生方、お疲れ様でした！
＜第10回レジデントデイ受賞者＞
1位：江田 雄亮 先生 「不安定性脆弱性骨盤輪骨折の保存療法と手術療法の比較」
2位：松浦 智史 先生 「整形外科手術において手指被ばく線量測定は重要である」
3位：小出 知輝 先生 「腰椎分離すべり症では後屈時に脊柱管横径が減少する〜脊髄造影CT検査機能写での変化について〜骨脆弱性仙骨骨折におけるsacroiliac rod fixationの有用性」
新人賞：内田 絢子 先生 「骨粗鬆症とポリファーマシー」
＊感染に配慮し写真撮影時のみマスクを外して撮影しています