第5回北関東股関節研究会 開催報告
2026年4月18日、ホテル日航つくばにて「第5回北関東股関節研究会」が開催されました。
本研究会は、茨城県・栃木県・群馬県の股関節外科を専門とする医師が年1回集まり、臨床および研究の知見を共有することを目的としています。開催地は持ち回りで、昨年は宇都宮市で開催されました。本年はつくばでの開催となり、来年は群馬での開催が予定されています。
特別講演では、飯田寛和先生(関西医科大学リハビリテーション学部 学部長)をお招きし、「THAの歴史と今後の展望」についてご講演いただきました。講演では、John Charnleyをはじめとする先人の業績をもとに、人工股関節全置換術の発展の歴史が体系的に解説されました。さらに、今後の治療戦略や技術発展についても具体的な示唆が示されました。
講演後には症例検討および質疑応答が行われ、参加者間で意見交換が行われました。本研究会は、臨床課題の共有と理解の深化に寄与する機会となりました。
ご講演を賜りました飯田先生ならびに、ご参加いただいた皆様に御礼申し上げます。