第一回Tsukuba Spine Foundation meeting
Tsukuba Spine Foundation第1回meeting開催報告
NPO法人整形外科ネットワーク筑波において、新たな事業「脊椎診療研究事業」が立ち上がり、「TSF(Tsukuba Spine Foundation)」の名のもと、2026年3月14日に第1回ミーティングが開催されました。関連病院で脊椎診療に携わる先生方にお集まりいただき、活発な討論が行われました。
本事業は、これまで先人の先生方が築いてこられた脊椎診療の環境を基盤に、さらに強固なグループへと発展させることを目的として発足した取り組みです。NPO法人理事の船山先生、法人理事および事業担当理事の辰村先生、担当委員の椎名先生、高橋先生を中心に設立された新たな取り組みとなります。
当日は主に以下の点について議論が行われました。
・多施設前向きレジストリ「SROT(Spine Registry of Tsukuba)」(三浦先生、角南先生)
・緊急症例に対する病院間連携(中山先生)
・若手育成のための学会認定専門研修施設の取得に向けた取り組み
・各病院の現状共有
特に、本事業における最重要課題であるSROTについては、三浦先生、角南先生のご尽力により、前向き多施設脊椎手術症例データベースの基盤が構築され、今後運用が開始される予定です。
懇親会・症例検討会では、水戸医療センターの江藤先生、総合守谷第一病院の坂下先生、筑波メディカルセンターの清水先生、水戸協同病院の竹内先生、筑波大学の船山先生らが発表され、和やかな雰囲気の中にも熱い議論が交わされました。
今後も事業の経過報告に加え、研修医・専攻医の先生方に向けたイベントや勉強会の企画を進めていく予定です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
担当委員 中川隆嶺





