第1回 Young Trauma Surgeon Seminar in Tsukuba
勉強会報告~第1回 Young Trauma Surgeon Seminar in Tsukuba~
2026年3月14日つくば国際会議場にて第1回 Young Trauma Surgeon Seminar in Tsukuba
が、開催されました。
整形外科を専攻する若手医師に向けての転子部骨折に関する勉強会に参加して参りましたのでご報告いたします。
私自身は専攻医2年目として参加させていただきました。日常診療で非常に多く出会う骨折であり、若手整形外科医が執刀する機会の多い骨折でもあります。ADL低下に大きく寄与する骨折の治療について、改めて学習する大変良い機会となりました。
筑波大学整形外科 柳澤先生から髄内釘の歴史・変遷についての講義があり、自分が使う道具の歴史について改めて知ることができました。
講師として転子部骨折の手術・研究の第一人者であられる田 翔太先生(さいたま赤十字病院整形外科)をお迎えし、骨折の分類・骨折に対する術前計画の立て方と考え方・術前計画の重要性・インプラント選択・手術のpitfall等について大変わかりやすくご指導いただきました。
また、Stryker社さんの協力のもと、実際の手術インプラントを手に取り、インプラントの扱い方、トラブルシューティング等ハンズオンで経験することができました。
日常診療・手術に直結する大変有意義な勉強会となりました。早速、明日以降の診療に役立てていこうと思います。
遠路はるばるお越しいただき、大変貴重なご講演をしていただいた田先生、いつもご指導くださる柳澤先生をはじめとする指導医の先生方、大変な状況の中インプラントデモ機をご準備くださったStrykerご担当者の皆様に心より御礼を申し上げます。茨城県の整形外科診療の一翼を担えるように我々若手一同精進して参ります。
文責:片平






