スポーツドクター

水泳 水泳

各先生の紹介
金岡恒治(早稲田大学 スポーツ科学学術院)
半谷美夏(国立スポーツ科学センター スポーツ医学研究部門)
清水顕 (しみず整形外科リハビリクリニック)
辰村正紀(筑波大学附属病院 水戸地域医療教育センター)
塚越祐太(筑波大学附属病院)
内田亘 (東京医大茨城医療センター)
浅井玲央(筑波大学附属病院)
栗田拓実(筑波記念病院)
活動報告
水泳日本代表チーム
 
2023年
 世界水泳選手権2023福岡大会 Venue Medical Director
 世界マスターズ水泳選手権2023九州大会 Chief Medical Officer / Venue Medical Director
 世界ユースAS選手権大会  ギリシャ 帯同ドクター
2022年
 第16回世界水泳選手権大会(短水路) オーストラリア 帯同ドクター
2021年
 東京オリンピック 本部ドクター
 東京オリンピック 水泳会場AMSV
2019年
 第30回ユニバーシアード競技大会 イタリア 帯同ドクター
 第18回世界水泳選手権大会 韓国 帯同ドクター
2018年
 パンパシフィック選手権 東京 帯同ドクター
 ジュニアパンパシフィック選手権 フィジー 帯同ドクター

その他(通年・毎年の活動)
 日本水泳連盟主催大会 会場ドクター
 日本水泳連盟主催 主要大会 ドーピング検査 競技団体代表
 日本マスターズ水泳協会主催大会 会場ドクター
 茨城県水泳連盟主催大会 会場ドクター
 筑波大学水泳部競泳 チームドクター
 筑波大学体育専門学群 臨海実習 救護員
詳細

水泳競技では日本水泳連盟医事委員会・日本水泳連盟アンチ・ドーピング委員会・日本水泳ドクター会議に多くの同門の先生方が所属し、上記のように幅広く水泳に関する活動を行っています。

 国内主要大会で会場に出向いたり、海外遠征のサポートを行ったり、現場の熱を感じられる距離に身を置いて活動することで、選手たちからあふれ出すパワーを肌に感じて自身が鼓舞されます。また日本水泳トレーナー会議との合同研修会の創設を後押しし、インタラクティブなディスカッションをしています。

 複数名のオリンピアンを輩出している筑波大学水泳部競泳のチームドクターも務め、日々のトレーニングで生じた障害に対する診察やアドバイスを行っています。

 その他の活動として、筑波大学体育専門学群の必修授業として行われている海での宿泊授業「臨海実習」の救護員も分担しています。オープンウォーターと呼ばれる海で行う遠泳競技も2008年からオリンピック夏季種目に採用され日本人選手が輩出されており、「臨海実習」を通し、水中医学の幅広い知識が蓄積されていきます。

 2023年には福岡で世界水泳が開催されました。また、その直後に九州地方で世界マスターズ水泳選手権も開催されます。水泳競技界ではジュニアからシニアまで幅広い選手層が活躍しているため、ドクターが係る機会も増えてきています。日常診療で幅広い整形外科の知識およびスポーツドクターの知識を得て、この怒涛の渦の中にセンターコースの飛び込み台から飛び込んでみませんか?

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後期研修を終えて

筑波大学整形外科

筑波大学