レジデントインタビュー

平成29年度

平林 匠 先生(後期研修1年目 大学病院内研修期間2017.4.1〜2017.9.30)

私は整形外科医としての最初の半年を大学病院で研修させて頂きました。

4月から7月までは救急科に所属し外傷の初期対応や救急管理を学び、7月から9月までは整形外科に所属し幅広い症例を経験することができました。

症例数が多く忙しい毎日でしたが、講師やチーフの先生方に教わりながら勉強させて頂きました。その中でも学会発表や大会ドクターをさせて頂き充実した半年間でした。

次はチーフとしていずれ大学に戻ってきますが、お世話になった方達に成長した姿が見せられるよう関連病院で研鑽を積もうと思います。

市原 琢己 先生(後期研修1年目 大学病院内研修期間2017.4.1〜2017.9.30)

市原 琢己 先生

シニアレジデント1年目の市原琢己です。

地元はつくばで育ちましたが、大学、初期研修を都内で過ごしたため、8年ぶりに帰って来る形で筑波大学に入局しました。

整形外科の知識も無い状態で新しい環境でやっていくのに不安がある状態でのスタートでしたが、先輩、同期、ナース、リハビリスタッフなどたくさんの方々の支えもあり楽しく研修をしています。

写真:学会発表後の打ち上げにて

特にチーフの先生には夜に電話をかけてしまったり、夜中の手術にも一緒に入って頂いたり、ご指導頂きました。

私たちの同期は14人と多く、筑波大学の関連以外で初期研修をして入局したのは私だけで不安もありましたが今では筑波大学に入局してよかったと思います。

今は大学での半年の研修を終え、今は関連病院で研修をさせて頂いてます。頼れるチーフになれるようにこれからもしっかり研修していきたいと思います。

奥脇 駿 先生(後期研修1年目 大学病院内研修期間2017.4.1〜2017.6.30)

同期が多いこともあり、入局後の4月から6月までの3ヶ月間と他の人よりも少ない期間でしたが大学附属病院で勤務しました。

まだ研修医が終わったばかりであり、整形外科としての知識がほとんどないことに焦りと不安でのスタートでした。

研修システムとしてはチーフ1人の先生にシニア2人がつくチーム制をとっていて、毎回チーフの先生には診察方法、プレゼンから仕事への姿勢について日々教わりながら過ごしました。

奥脇 駿 先生

また大学附属病院ならではの疾患に触れる機会、実際に携われる機会や、各年代の先生方が多く在籍しているため、今後の参考にキャリアプランをイメージしたり、興味のある分野への勉強会や講演会など参加できるシステムは非常に自分の糧になりました。

シニアとしての3ヶ月はあっという間に終わってしまいましたが、これから関連病院でさらに成長して頼れるチーフとして戻ってこれるようがんばって参ります。

写真:第43回日本整形外科スポーツ医学会学術集会にて

平成28年度

池田 麗美 先生(後期研修1年目 大学病院内研修期間2016.4.1〜2016.9.30)

池田 麗美 先生

入局後最初の半年間、大学病院で勤務しました。各種専門診の難易度の高い手術や、重度の合併症を有する患者の治療など大学病院特有の症例を経験することができました。

同期は多いですが、手厚いご指導の下、各々が執刀する機会も頂きました。

写真:同期、チーフの先生、病棟Nsと

また、屋根瓦式と呼ばれる研修システムであり、チーフの先生と(時に初期研修医とも)チームで診療にあたることで、先輩からのきめ細かいご指導や同期・後輩からの刺激も受けることができました。各種講演会も豊富で、他院からの情報に触れる機会も多くありました。

現在は関連病院にて外来診療や手術を行っており、始めて主治医を務める中で、上級医の先生方の偉大さや自分の未熟さを実感する日々です。外来で困った症例など講師の先生にご相談しアドバイスをいただくこともあり、大学での研修を行っていて良かったと思うことがしばしばあります。

今後一人前の整形外科医として診療を行えるよう、努力していきたいと思います。

熊谷 洋 先生(卒後8年目 大学病院内研修期間2016.4.1〜2016.9.30)

計5カ所の病院勤務を経て2016年4月より9月までの半年間、チーフレジデントとして大学病院整形外科で勤務しました。

シニアの先生の病棟業務のサポート、自分の志望する専門領域の手術の勉強、他科からのコンサルテーションの窓口、病棟医長のお手伝い(ベッドコントロール、手術申し込み、退院支援カンファレンス)等が主な業務であり、それまでの病院で求められる役割との違いに最初は戸惑い、スタッフの先生方には多くのご迷惑をおかけしたと思います。

熊谷 洋 先生

しかし優秀な同期、意欲のある後輩にも恵まれ、長男の誕生や大学院の授業などと期間が重なったものの特に大きな穴をあけることなく業務を終えることができました。

現在整形外科の入局者数は院内でも1、2を争うほどですが、1人当たり経験できる症例が減るということは全くなく、大学内外で仲間が多いことのメリットを十分に享受したように思います。

今後3年間は大学院生活ですが、また新たなステージで整形外科医としての研鑽を積みたいと考えています。

写真:ロシア、台湾、山形から見学にいらしてくださった学生さんたちとお好み焼きパーティー
  (医局長の野澤先生、病棟医長の原先生とともに)

道信 龍平 先生(後期研修1年目 大学病院内研修期間2016.4.1〜2016.9.30)

道信 龍平 先生

私は筑波大学出身ですが、初期研修を県北で過ごし、新病棟が完成していたこともあり、後期研修で筑波大学に戻ってきたときには別の大学に来たかのような違和感を感じていました。しかし、学生時代にお世話になった先生や、厳しい指導もありつつ和やかな大学の雰囲気のおかげですぐに打ち解け、研修に集中することができました。

内容としては、幅広い疾患に対する診察や検査、各分野のスペシャリストによる手術手技を経験することができました。また、執刀経験も積むことができました。

また、忙しい診療の合間にスポーツを嗜まれている先生も多く、私は駅伝部と野球部の活動に参加させていただきました。診療の場以外で上級医と関わる機会はとても貴重で有意義です。今後も継続して参加していきます。

これからはしばらく関連病院での研修になりますが、大学での経験を糧に後期研修に励んでいきます。半年間、大変お世話になりました。ありがとうございました。

平成27年度

小川 佳士 先生(後期研修1年目 大学病院内研修期間2015.4.1〜2015.9.30)

シニアレジデントになり大学病院で整形外科医としてのスタートを切りました。初期研修のときとはまた異なる身分になり、緊張するのもつかの間、数多くの患者様の診療に携わり、あっという間の7か月でした。

大学病院ならではといった、一人ひとり個性の強い、難しい合併症をもつ患者の周術期コントロールを学び、脊椎、手の外科、足の外科、肩、膝、股関節、小児といった各種専門診の先生方と診察する、、、と学ぶことは豊富です。プレゼンテーションの基礎も学び、貴重な経験をさせていただきました。

小川 佳士 先生

上司(講師、チーフ)、同期はもちろんのこと、コメディカルの方々も含めて数多くのスタッフの方々がおり、その方々に支えてもらって研修できたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

また、職業柄スポーツに興味のある人が多いのか、つくばの整形外科はスポーツも盛んです。自分は整形外科野球部に参加させてもらっています。診療に関するところでも小児の野球肘検診を見学したり、肩関節学会に行ったりなど興味のある(スポーツ含めて)分野を経験するチャンスも大学研修中にいただけました。

少しでもこういったご恩に応えるためにも、早く一人前の整形外科医として役立てるように研修を続けていきたいと思います。

大西 美緒 先生(後期研修1年目 大学病院内研修期間2015.4.1〜2015.9.30)

大西 美緒 先生

茨城に縁もゆかりもない私が筑波大学病院整形外科での後期研修を決めたのは前職場の上司の勧めとたった1日の病院見学がきっかけです。

まず、突然お邪魔した得体の知れない私を歓迎してくださった医局の雰囲気がありました。本当は別の病院も見学をしようと思っていましたが、見学したその日に、入局しようと心の中で思いました。

整形外科医局はもとより職場に全く知り合いがいない環境でのスタートは正直なところ不安はありました。ただ、温かく時に厳しい学びの多い筑波大学整形外科での後期研修は不安で悩む暇はあまりないほどあっという間に過ぎて行っています。

私ははじめ大学病院での研修から始まり、10人の同期のうち6人と一緒に働くことができました。同期に大学のシステムを教わったり、頑張っている姿に自分も励まされたりでした。私のとんちんかんぶりに時に上司の先生方にはため息をつかせてしまい、恥ずかしい思いをしたり、勉強不足を痛感したりしながらでしたが、本当にあっという間の半年間でした。その後もつくば市内の病院に人事異動となり、少しずつ手術もさせていただいている現状です。

今後も常に患者さんに向き合い、少しでもベストな診療ができるように励んでいきたいと思っています。

最後に私のように縁もゆかりもない人でも、安心してください。つくばには歓迎してくれる温かい雰囲気ができています。悩んでも、とりあえず見学に来てみてください。

菊池 直哉 先生(後期研修1年目 大学病院内研修期間2015.4.1〜2015.9.30)

シニアレジデントとして半年間、大学病院で研修を行いました。先輩方からの教えの通り、決して「楽」な研修ではありませんでした。多くの患者さんを受け持ち、入院時のプレゼンテーションの準備から手術、周術期の管理と目まぐるしく日々が過ぎ去っていきました。

しかし、大学病院ならではの難症例や稀な症例を経験させて頂き、各専門診の先生方の手術手技はもちろんのこと、臨床や研究に対する姿勢を間近でみることがで、非常に充実した研修を行うことができました。

菊池 直哉 先生

スタッフの先生方をはじめ、教育熱心なチーフレジデントの先生、コメディカルの方、何より同期のレジデントには本当に感謝しています。

また、筑波大学整形外科サッカー部にも入部し活動させていただいています。
レジェンドとも言える大御所の先生方や学生時代にも一緒にプレーしていた先輩方とこうしてサッカーができることに喜びを感じています。
少しでも成長した姿(サッカーでも)をみなさんにお見せできるように、日々研鑽を積みたいと思います。

水戸協同病院初期研修医 T.U. 先生(2014.9.28 病院見学)

水戸協同病院初期研修医 T.U. 先生

急なお願いにも関わらず、快く受け入れていただきありがとうございました。
手術と外来を見学させていただき、先生方の楽しそうな雰囲気がよく伝わってきました。
写真:山崎教授と

池田 和大 先生(後期研修1年目 大学病院内研修期間2015.4.1〜2015.6.30)

春が近づき、初期研修が終えようとするころ、私の頭の中は4月から始まる大学での専門研修への不安でいっぱいでした。実際わからないこばかりで、上司の先生方には多大なご迷惑をおかけしたことと思います。

4月当初は専門診ごとのチーム制で、各専門領域について、エキスパートの先生方から直接ご指導いただくことが多く、貴重で濃密な研修をさせていただきました。日々目の前に現れる患者さん1人1人に向き合っていくだけで1週間は矢のようにすぎていき、思い返すと走馬灯のようです。

池田 和大 先生

上級医の先生が入院させた患者さんを問診し、診察をし、検査を吟味する。これをプレゼンテーションで発表し、自分の理解が及んでいないことに気づき、叱られて勉強する。1週間はこの繰り返しでできていていました。個人的に後期研修医にとっての大学病院研修は、上記の基本的な道筋を体に覚えこませるものだと理解しています。

私の代は10人の同期に恵まれ、私を含めた6人が大学研修スタートでした。1人1人の仕事量は時期によって波があり、つらくなると目がギラギラしてくるW君や、パソコン席で眠ってしまうO君、黙々と仕事を続けるT君など、同期がそばで頑張っているのを横目に、自分も頑張ることができました。また、優秀で人当たりのよいコメディカルスタッフの方々にも恵まれ、ストレスなく働くことができました。

今は整形外科医としてスタートラインから一歩目を踏み出したところです。(ゴールはどこにあるかわかりませんが)、できるだけ遠くにいけるよう、日々一生懸命すごしていきたいと思います。

平成26年度

大山 和生 先生(後期研修1年目 大学病院内研修期間2014.4.1〜2015.3.31)

1年間のシニアレジデントとしての大学研修を終えて、まず思うのは、多くの人に感謝しなければならないなということです。スタッフやチーフの先生方、コメディカルのみなさん、そして同期のシニアレジデント、その他沢山の人に助けていただき何とか1年間の研修を終えられました。みなさん本当にありがとうございました。

自分は器用なタイプではないため、とにかく目の前のやるべきこと(診察、手術、プレゼン作成etc…)を精一杯やっていく。そんな1年間でした。

今は市中病院で働いていますが、いざ自分が主治医になるという状況に置かれてみると、大学病院で日々次々と入院してくる多彩かつ貴重な患者さんを、診察し、その手術に入り、術後の状態を診ていくという日常は、とても勉強になり貴重な経験だったのだとしみじみ感じます。特に私が今いる病院は初期研修医2年目の後半に整形外科を研修させてもらった病院なので、その頃の自分から1年間の大学生活でどれだけ変われたのか(昔が酷すぎたという点にはこの際目を瞑ります)を実感しています。そして、大学での経験が今の自分に生きている(まだまだ拙い診療で生かし切れていないのは承知の上です)なと感じることができています。

大学病院での1年間のレジデント生活というものは気付かぬうちに自分の糧になる、その位、密度もボリュームも充実したものでした。皆さんのご指導・ご助力に報いるためにも、これからは大学病院生活で築いた土台の上に市中病院での経験をどんどん積み重ねていきたいと思います。

河村 季生 先生 (後期研修1年目 大学病院内研修期間2014.4.1〜2015.3.31)

1年間という短いようで長いようで短かった大学病院での研修を無事終えました。私の同期は5人と例年に比べ少なめであったため、幸運?な事に1年間大学で研修させていただきました。

振り返ると、1年間のほとんどを病院で過ごした気がします。毎週、山のように入院患者が入ってきて、毎日一日を乗り越えるのがやっとでした。入院患者が多く、緊急手術もあるため、手術日かどうかは関係なしに、毎日のように手術があり、日中はほとんど、たまには夜中まで手術室にいるという、手術が好きな人間にとってはたまらない環境でした。しかも、その分野のトップクラスの人達の手術であり、それを間近でたくさん見られたことが、今思うととても恵まれた環境だったなと感じています。

また、スタッフの先生方の手厚いご指導にも恵まれ、学会発表の機会も2回与えて頂きました。学会への参加は、とても刺激的な体験でした。怒られないうちに早めに論文にしたいと思います。

河村 季生 先生

大学病院は毎日が忙しく、早く家に帰りたいな~と思う日もなくはありませんでしたが、同期、チーフ、スタッフの先生方に恵まれ、毎日楽しく働くことができました。整形外科としていいスタートをきることができ、1年間で大きく成長できたと思います。これからは、この1年間で学んだことを糧に、市中病院で更に多くを学び、大きくなってチーフとして大学に帰還したいと思います。
1年間ありがとうございました。

伊澤 成郎 先生(後期研修1年目 大学病院内研修期間2014.10.1〜2015.3.31)

整形外科に入局して1年が経ちましたが、振り返るとあっという間の1年間でした。私は前半の半年間は関連病院である水戸協同病院、後半の半年間を大学病院で研修させていただきました。 水戸協同病院では予定手術の患者さんに加え、次々に入院してくる外傷患者さんの診療に当たり、執刀経験を含め、多岐に渡り豊富な症例を経験することができました。初めての外来やオンコールでの救急対応などでは、戸惑うことも多々ありましたが、上級医の先生方が相談しやすい環境を作ってくださったお陰で、充実した研修生活を送ることができました。

大学病院では各専門診ごとに先生方がおられ、カンファレンスや手術では最先端の知識や技術を学ぶことができました。忙しい大学病院の勤務のなかでも、教育熱心なチーフの先生方がいらして、同期にも恵まれ共に切磋琢磨しながら楽しく研修することができました。

伊澤 成郎 先生

また、毎年恒例の医局スキー旅行では幹事を務めさせていただきました。大学病院だけでなく関連病院の先生方やたくさんの病棟スタッフの方々に参加していただき、交流を深めることができたのもいい思い出です。筑波大学の大学病院は病棟スタッフとの距離が近く、とても働きやすい環境であることも魅力の一つだと思います。
この1年間は忙しくもありましたが、本当に濃密で、確実に成長することができた1年間でした。これから、もっと勉強して、もっともっと筑波大学での整形外科LIFEを楽しみたいと思うようになりました。1年間ご指導ありがとうございました。

久後 舟平 先生(初期研修1年目 大学病院研修期間2014.11.15〜12.31)

初期研修を回る中で外傷や救急分野に興味を持った自分にとって整形外科をローテートすることができてとてもよかったです。

大学病院の症例は多彩で、解剖学的な機能を考えながら診察して画像を見て指導していただく中で勉強することができました。またそれらのプレゼンのフィードバックをしていただく中で理解が深まりました。

整形外科領域の救急診療に参加することも可能で、救急外来での初期対応や手術にも入ることができました。創外固定、牽引固定の基本的なストラテジーについても教えていただきました。

各分野を研修できるようにコーディネートしていただいて、1ヶ月半と短期間であったにも関わらず指導してくださった先生方ありがとうございました。

久後 舟平 先生

武臣 真和 先生(初期研修1年目 大学病院研修期間2014.10.1〜11.30)

武臣 真和 先生

武臣 真和 先生

整形外科で2ヶ月間研修させていただきました。
初めての外科研修ということで糸結びや縫合といった基本的な手技から教えていただき、最後の方は執刀までさせていただき、非常に大きな経験をさせていただきました。整形外科の多様な症例を数多く経験させていただく中で2ヶ月間はあっという間に過ぎてしまいました。忙しい期間ではありましたが、その忙しい中でも先生たちと仕事だけではなく、お酒の席等でも色々なお話を聞けたのは非常に貴重な経験でした。病棟では看護師さんや理学療法士さんほかコメディカルさんとの連携を密にとり、多角的に治療が進んでいくことが印象的でした。

これからもっと深く学んでいきたいというところで終わってしまって非常に残念でしたが、今後の研修においても、先生方にご指導していただいたことを生かしてがんばっていきたいと思います。
2ヶ月間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

池田 麗美 先生(初期研修1年目 大学病院研修期間2014.4.1〜7.31)

初期研修医となり最初の3ヶ月を、整形外科で過ごさせていただきました。

整形外科の知識や技術はおろか、研修医として必要な基本手技や日常業務のやり方も何もわからない状態であった私に対して、先生方は皆非常に丁寧にご指導下さいました。私の回った時はチーフレジデント、シニアレジデント、ジュニアレジデントの三人でチームを組むシステムでしたので、同じチームの先生方とはいつも行動を共にでき、初めての手技でも不安を感じることなく取り組むことができました。

池田 麗美 先生

また、手術に関してはその難易度や分野を問わず様々な手術に参加でき、何件か執刀する機会まで頂きました。毎週の教授回診のプレゼンの準備はなかなか大変でしたが、講師の先生方のご指導のもと、画像の見方や診断基準や分類などを知るいい機会でもあり、勉強になりました。
術後の患者さんが目に見えて機能回復していく様子を目の当たりにするなど、整形外科自体の科としての魅力を実感する場面も多くありました。
非常に有意義な3ヶ月間で、筑波大学整形外科で研修できて良かったと思っています。

内田 亘 先生(初期研修1年目 大学病院研修期間2014.4.1〜5.31)

内田 亘 先生

初期研修を開始して最初の2ヶ月を筑波大学整形外科で研修させていただきました。

2ヶ月がこうも短いと思えたのは初めてだったかもしれません。それほど充実した環境の中で研修をさせていただいたのだと思います。私は茨城には何の縁もありません。何もわからぬまま筑波の門をたたきました。

不安が心の大部分を占めているような状況で始めた研修生活ではありましたが、不躾で不器用な私に対しても先生方はどなたも優しく指導をしてくださいました。

1の稚拙な質問に10の熟考された答えを返してくれました。整形外科として必要な知識や業務だけでなく医師としての姿勢や人との付き合い方までも教えていただきました。

先生方は勿論、看護師、薬剤部、リハビリテーションの方々に至るまで、この2ヶ月はとにかく迷惑をかけ続けました。その恩をいつかどこかで返せるよう、努力を怠らぬよう今後の研修生活を過ごしていきたいと思います。今一度、本当にありがとうございました。

内田 亘 先生

平成25年度

河野 衛 先生(後期研修1年目 大学病院内研修期間2013.10.1〜2014.3.31)

河野 衛 先生

私は元々、防衛医大の卒業生であり、本来であれば筑波とは接点のない岐路をたどる筈でした。しかし、『スポーツドクターになりたい』という想いが強く、研修医2年目終了後に自衛隊を退官し、縁あって筑波大学附属病院水戸地域医療長センター 水戸協同病院で研修させて頂いておりました。そこで、多くの筑波大学の先生方との出会いがあり、ご指導いただきながら筑波大学整形外科、そして整形外科ネットワーク筑波の存在を知りました。そして、昨年度より入局させて頂いた次第です。

マッチング制度が浸透し、出身大学と医局が異なることも珍しくなくなってきた昨今です。しかし、筑波は『出身などは関係なく、分け隔てない』かつ『下への教育も熱心で、積極的にチャンスも与えてくれる』環境だと思います。現に、私は大学病院においても多種多様な臨床経験を積みながら、学会発表の機会を頂いたり、体育専門学群と連携した帯同ドクターとしてサッカー、スキー、マラソンなど様々な経験をさせてもらいました(写真はスキー実習の帯同したときのものです)。

東京オリンピックが決定し、スポーツがこれからさらに注目される今日この頃ですが、スポーツDrになりたい、関わって行きたいという方は是非見学にいらして下さい。
大事なのは熱意と行動力だと常々思っておりますが、これからも更に高みを目指して研鑽を積んでいきたいと思います。半年間、どうもありがとうございました。

岩渕 翔 先生(後期研修1年目 大学病院内研修期間2013.10.1〜2014.3.31)

2013年の10月から半年間、大学病院で研修させていただきました。

入局してから最初の半年は水戸協同病院で研修させていただき、整形外科医として基本ともいえる外傷を中心に多くの患者さんの診療に当たり、執刀も多くさせてもらいました。しかし、どうしても1つ1つの症例に対して振り返る時間が少なく、今思うともったいなかったと後悔しています。

大学病院では毎日のカンファや毎週の教授回診など症例検討の場が多く、また、多くの先生方の意見を聞くことができ、整形外科診療に当たる姿勢を学ぶ機会であったように思えます。執刀する機会も最初の半年に比べて減りましたが、1つ1つが最初の半年よりも濃密な経験だったと感じます。

大学病院はどうしても雑用が多いだとか働きづらいだとか、どうしても悪いイメージを感じている方も多いと思いますが、看護師さんやリハビリのスタッフの方などとても優しく、とても働きやすい職場だったと感じます。また、多くの同期と一緒に働くというのも大学病院ならではで、大きなモチベーションになりました。

これから3年間は再び関連施設での研修になりますが、大学病院で培った経験を活かして日々精進していきたいと思います。半年間ありがとうございました。

十時 靖和 先生(後期研修1年目 大学病院内研修期間2013.4.1〜2014.3.31)

初期研修を筑波メディカルセンター病院という救急病院で行い、3年目に筑波大学整形外科に入局しました。筑波大学医学群の出身ではありますが、2年間は他の病院にいたこと、病院も新しくなり、立場も変わりと非常に緊張した4月のスタートでした。

4月1日から緊急入院の担当をすることから始まり大変慌ただしい日々でしたが、多くの先生方に相談させていただきながら1年間の研修を送ることができました。

医師としても整形外科医としても何も知らない状態で始まり、多くの担当患者さんを診察して、一つ一つのことをまとめながら勉強する期間となったと思います。また、学会発表や論文作成など、指導医の先生に恵まれ、自分で思っていたより多くの機会を作っていただくことができました。

初期研修医、同記入局の先生、チーフレジデントの先生と、年齢の近い医師の多い環境で働く数少ない機会でした。同期の医師の手術の様子や先輩方の手術をみることは自分にとって刺激となりました。

筑波大学の研修では大学での研修後、一般病院で過ごすこととなり、整形外科医として手術や外来など、これからも多くのことを学んでいければと思います。そのための基盤づくりの1年間となったのではと思っています。

先生方、病棟の看護師、リハビリのスタッフなど、多くの方にお世話になった1年間でしたが、大学病院で学んだことを活かして頑張っていきたいとおもいます。

1年間ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

井伊 聡樹 先生(後期研修1年目 大学病院内研修期間2013.10.1〜2014.3.31)

後期研修1年目は4月から9月までは筑波メディカルセンターで、その後10月から半年間大学病院で研修を行いました。

メディカルセンターでは指導医の先生に助けられながら外傷を中心に半年間で50件程度の執刀の機会を頂き、少しですが自信を深めることができました。

初期研修で大学病院の整形外科をローテートしていた頃を思い出してみると、もともと整形外科に興味はあったものの分からないことや難しいことも多く、はたして整形外科医としてやっていけるかと不安に思っていた頃でもありましたが、多くの指導医の先生方や同期に助けられ、改めて治療の考え方や整形外科領域の奥深さに魅力を感じ、整形外科になろうと決心した時期でもありました。

そのようなきっかけを与えて頂いた大学病院整形外科での半年間の研修でした。

毎日の業務や回診準備のなかでチーフや講師の先生方にご指摘やご指導を受ける機会も多く、その度に多くのことを学ぶことができました。時には自分の不勉強を恥ながら整形外科の知識、基本的な診察や手技なども確認することができました。関連病院では滅多にみられないような珍しい疾患を担当する機会もあり、クリニカルカンファレンスという形で発表することもありました。

また自分が初期研修の時に参加させて頂いた恒例の医局スキー旅行を今回は企画、幹事をする立場となり2月に実行することができました。1年目に先輩方に連れていって頂いた事は本当に自分にとって良い思い出になっていたので同じように成功させられるか不安もありましたが、経験のある先生方にご助言を頂きながら無事に終えることができました。後輩にあたる初期研修医(河村先生、林先生)や看護師さんとも交流を深めることができました。

このような雰囲気も筑波大学整形外科の良い伝統だと思います。

半年間ありがとうございました。自分は他大学の出身ですが、筑波大学附属病院での研修、筑波大学整形外科に入局して本当にマチガイナイと思っています。

林 孝典 先生(初期研修1年目 研修期間2014.2.1〜2014.3.31)

将来リハビリテーション医を希望しておりその関係で整形外科を2ヵ月間研修させて頂きました。研修プログラム上、初の外科系の研修となり右往左往する毎日でしたが、大勢の先生方に優しく、時には厳しく助けられ無事終了することが出来ました。研修中は医療に対する姿勢や基本的な技術の大切さ、手術をすることの楽しさ、人との接し方など様々なことを学ばさせて頂きました。またこの2ヵ月間はリハビリテーション医を目指すものとして今後自分がどのようにしていくべきかを考えさせられた有意義な時間でもありました。これからの研修でもこの経験を生かし、次に先生方とお会いするときにはより成長した自分を見せられたらと思っております。

河村 智幸 先生(初期研修1年目 研修期間2014.1.6〜2014.3.31)

大学生のころから興味のあった整形外科を、初期研修医1年目の最後の3ヶ月にローテーションしました。今まで研修した診療科でも学ぶことは多くありましたが、整形外科で必要となるような知識はあまり知らない状態でした。
そのため最初のうちは毎日が新しいことの連続であり忙しくもありましたが、手術、周術期の管理、リハビリ、回診での包交、レントゲンカンファ、救急外来での処置、教授回診のプレゼンテーション準備など、様々なシーンで多くのことを学ぶことが出来ました。また3ヶ月間の研修で後半にはいろいろと任せていただけることも多く、手術の執刀も何度かさせていただくことができました。
筑波大学整形外科は教授回診以外にも、毎朝のブリーフィングに教授をはじめ講師の先生方も参加するので、レジデントの先生を中心として、講師の先生方にも直接指導していただける機会もあり大変勉強になりました。
また研修期間中に、筑波大学整形外科の3泊4日のスキー旅行も参加させていただきました。先生方の普段は見られない一面や、他病院の先生との交流など、病棟を離れつかの間ではありましたが楽しい旅行を送らせていただきました。
レジデントの先生方、講師の先生方のご指導のおかげで、3ヶ月間本当に多くのことを学ぶことが出来ました。この経験を次に生かせるようにこれからも日々勉強していきたいと思います。

渡邊 竜之介 先生(初期研修1年目 研修期間2013.11.18〜2014.1.5)

スライド11ヶ月半という短い期間でしたが、多くの疾患の患者さんを担当させていただきました。また頸椎・腰椎・股関節・膝関節etc、、、と障害部位も様々であったため、診察方法や画像検査などの術前の情報収集から、術中の手技、術後の管理・リハビリまで患者さん一人ひとりから本当に多くのことを学ぶことができ、上級医の先生方からも多くのことを教えていただくことができました。このようにバランスよく全身のことを勉強できたのは大学病院だからこそだと思いました。

渡邊 竜之介 先生

この1か月半で学んだことを土台として、2年目では関連病院にてその土台をより広く、確固たるものにできるよう精進し、3年目以降に活かせるようにしていきたいと思っています。
1か月半本当にありがとうございました。

奥野 孝祐 先生(初期研修1年目 研修期間2013.10.1〜2014.1.5)

奥野 孝祐 先生

整形外科は進路として考えている診療科の1つであり、選択研修で3ヶ月間研修させていただきました。大学病院の特性上、日常の診療業務に加えて教授回診の準備に追われるときもありましたが、その中でも股関節に始まり膝関節、足関節、肩関節、手、脊椎まで幅広く整形外科の手術に参加させていただくことができました。レジデントの先生から講師の先生までフランクに接してくださることもあれば、時には厳しく指導してくださるので、医局の雰囲気がとてもよく、非常に有意義な研修ができたと思います。

伊澤 成郎 先生(初期研修2年目 研修期間2013.10.1〜2014.1.5)

学生時代から興味のあった整形外科での研修が10月から始まり、二ヶ月弱経ちました。実際に入院してくる患者さんの担当医となり、無事に手術を終え、目の前でみるみる良くなって行く姿を見ると、整形外科という科の魅力を改めて感じるとともに、微力ながらその過程に関われたことに医師としての達成感を感じております。

伊澤 成郎 先生

また、医局全体の雰囲気も非常によく、分からないことがあれば気兼ねなく先生方に質問でき、指導体制がしっかりしている大学病院で研修できて非常に良かったと思っています。週一回の教授回診ではプレゼンテーションをする機会を与えられ、整形外科のアカデミックな側面にも触れることができて良い刺激になります。毎日夕方に行われるレントゲンカンファレンスでは自分の担当症例はもちろん、多岐にわたる症例の画像所見を上級医の先生方からフィードバックしていただき、大変勉強になっております。特に整形外科の醍醐味である手術に関しては、基本的な縫合や手術器具の使い方、助手としての心得も教えていただき、大変充実した研修を送っています。

整形外科の疾患は非常に多彩であり、数ヶ月という短い初期研修の間で経験できるのはその一部に過ぎません。2年間の研修を無事終え、医師として成長することができたら、再び整形外科の世界に飛び込んでみたいと思います。

インタビュー

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